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      1限
 9:00〜10:30
   2限 
11:00〜12:30
   3限 
13:30〜15:00
  4限 
15:30〜17:00
 5限
17:30〜19:00
6限
19:30〜21:00 
B週
7/21〜25
本部校
    ★センター物理1 ★ハイレベル
物理演習
力学・波動 
★漆原晃の
ハイレベル物理
力学・熱・波動
★漆原晃の
ハイレベル物理
電磁気
C週
7/28〜8/1
津田沼校
東大物理 漆原晃の
ハイレベル物理
電磁気
漆原晃の
ハイレベル物理
力学・熱・波動
センター物理1 
D週
8/4〜8/8
名古屋校
漆原晃の
ハイレベル物理
力学・熱・波動
漆原晃の
ハイレベル物理
電磁気
センター物理1 名大物理      
E週 
8/11〜15
大宮校
    物理熱・電磁気 漆原晃の
ハイレベル物理
電磁気
漆原晃の
ハイレベル物理
力学・熱・波動
F週
8/18〜22
本部校
    漆原晃の
ハイレベル物理
力学・熱・波動
漆原晃の
ハイレベル物理
電磁気 
★東工大物理  ★京大物理
表中の★はサテライン放映のある講座です。フレックスサテラインや全国のサテライン予備校でも講義を受けることができます。




難解と言われる物理2の力学の中で、この夏,最も重点を置いて学習してもらいたい3つのポイントを特集化していきます。
慣性力の使い方
複雑な状況の運動を分析するのに、強力な道具となる慣性力による解法。強力である一方、誤った使われ方も多いのです。(まるでドラクエの「諸刃の剣」)。
そこで、この慣性力を正しく理解し、その有効的な使い方を、習得していきます。
また、慣性力と重力を1本の力にまとめ「見かけの重力」とみなすと、スッキリ解ける問題があります。その「見かけの重力」を効果的に使う方法を伝授します。
保存則の活用法
この夏、皆さんに最も練習を積んで欲しいのはズバリ「エネルギーと運動量の2大保存則」。
なぜなら、2学期の力学の応用問題を解く「エンジン」に相当する分野だからです。
特にエネルギーと運動量の本質を見極め、それらを絶妙に使い分ける良問を演習していきます。
円運動・単振動の解法
物理2の運動は、一見クセがあり、複雑そうで難しそうに見える。しかし、クセが強いということは逆に、少ないポイントのみで特徴を押さえてしまうことができてしまう、ということを意味するのです。
そこで、夏のうちに円運動・単振動に対する解法を十分な演習を積んで完成してしまいましょう。
これで、秋以降の力学分野の得点が、飛躍的に伸びていきます。


1学期の波動の講義により、弦と気柱、ドップラー効果、光の屈折、レンズ、光の干渉などの典型的波動現象に関する問題については充分に自信がついたことでしょう。 しかし、そこにはポッカリ落とし穴が存在します。 そうそれはズバリ「波の式」です。 試験会場でsin,cosで「波の式」が与えられると途端に頭が真っ白になる人が続出です。 この「波の式」は一度特集を組んだかそうでないかで、大きな差がつく分野なのです。 そこで、この夏は前代未聞の波の式大特集を組みます。 この90分の後、「本番で波の式出てくれー」と願っている君がいるはずです。


全分野の中で最も短期間でマスターできるのがこの熱分野です。どんな問題でも全く同じように解ける「解法」を、正しい熱現象の理解を土台にして身につけましょう。
また、熱は環境問題や自動車のエンジン開発にも直結する面白い学問分野でもあります。たった1日でもあればその面白さを堪能できるようになります。
これで熱は皆さんの鉄板分野になります。


 力学(主要分野)・波動(波の式)・熱(気体分野)



*物理1を一通り学習してあることが望ましい。
*苦手意識が特に高い人は、「面白いほど力学・熱力学編」「面白いほど波動・原子編」(以上中経出版)、または、高校進度講座「高校基礎物理1」のVOL1、VOL2、VOL3、VOL4、VOL5を受けておくとスムーズに入れます。

*普段私のオリジナル授業を受けていない人でも全く問題ありません。



毎回の研究用例題に目を通し、出来るところまででよいので、トライしてくる。
そのうえで疑問点のリストを作ってくること。

(1)例題を白紙状態から解きなおす
(2)EXECISEの演習



 
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 なぜ、電磁気は「入試物理の主戦場」と呼ばれるのでしょうか?その理由は3つあります。
目に見えない世界を扱うので、概念や解法が抽象的で、自主学習が困難であること。
入試での出題率は、ほぼ100%であるが、得点分布をみると、少数の得意者はほぼ毎回満点。多数の苦手者は極めて低い点にとどまる。つまり、得点的に膨大な差がつく分野であること。
特に現役生は、学校で習う順が最後の分野になってしまい、十分な練習を積まずに入試に入ってしまう。つまり時間的に余裕を持って早期完成しておきたい分野であること。

本講座は、以上3つのポイントを「真摯」に満たす講義となります。
どんなに抽象度が高く自主学習が困難な概念でも、手に取るように身につくように理解させる授業。
解法は極めてシンプルに、かつ、どのような問題でも同じように解ける解法、で毎回満点を狙わせる。
本講座はあえて「電磁気一本」に絞ることで、夏のうちに電磁気の完成度を高め、通常のカリキュラムでは11月末にかかってしまう電磁気を、8月中には終わらせてしまいます。この3ヵ月のアドバンテージは計り知れなく大きいものです。


「コイル」以外の電磁気全ての分野
(「コイルは冬に大特集を組みます」)



*初学者も可、ただし苦手意識が特に高い人は、「面白いほど分かるシリーズ電磁気編」の該当部分に目を通しておくことが望ましい。

*普段私のオリジナル授業を受けていない人でも全く問題ありません。



毎回の研究用例題に目を通し、出来るところまででよいのでトライしてくる。
そのうえで疑問点のリストを作ってくること。

(1)例題を白紙状態から解きなおす
(2)EXECISEの演習
 



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おそらく、センター全科目の中で、この物理が、最も少ない知識のみでマスター出来てしまう科目といえるでしょう。
なぜなら、その理論体系がシステマチックに組み立てられており、この方法でどの問題も解ける、という解法が確立されているからです。そこで、センター物理全分野の解法を、夏のうちに一通り完成してしまう、というのが本講座の目的です。
この夏で完成してしまえば、夏の早いうちに「過去問演習」という最も有効な「センター対策の王道」へ、邁進することができるでしょう。


センター物理で高得点が必要な全ての受験生。
普段センター物理を受けている生徒さん。
夏から始める受験生も対象です。



既習分野については
、例題に目を通し、出来るところまででよいのでトライしてくる
未習分野については、「あすとろ出版」の関連箇所に目を通してくる。

例題を白紙状態から解きなおす。
例題の類題を「あすとろ出版」や「過去問」を解いて、定着させる。

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東大の過去問のみを用いて、東大物理の特徴である「現象分析」「グラフ解析」を豊かに含む問題を演習する。
内容は力学3題、熱1題、波1題、電磁気3題。
いつもの解法が東大でも、十分通用することを確認していく。

東大を目指し、来年の春の入学を狙っている受験生



毎日の例題を本番と同じような緊張した状態で、出来るところまで解いてくる。
解けない疑問については、その理由を自己分析してくる。
もし、まったく歯が立たなければ、その分野の知識を「面白いほど分かるシリーズ」で一通り身につけてから授業に臨んで欲しい。
授業では基本事項の説明を最小にとどめ、発展的内容を多く解説するためである。

例題を白紙状態から解きなおす。
類題を演習する⇒「応用実戦講座」
発展の内容まで扱いたい場合⇒「究める物理」

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京大物理は、普段の学習では対策できない、独特でハイレベルなテーマを含んでいる。
そして、京大では、過去に似たようなテーマを、何度も繰り返し出題してきている。この夏は、そのテーマを攻略する絶好の機会である。過去問の詳細な研究により明らかになった、差のつくテーマを、夏は力学・電磁気の2大分野について研究し演習していこう。


京都大学志望者
一通り物理の基礎を勉強してある人。
その他
この夏は、普段のハイレベル物理より一つ上のレベルで演習したい人。
もちろん、普段私の授業を受けていない生徒さんもOK。
去年、夏の明快解法講義を受けた人。


毎日の例題を本番と同じような緊張した状態で、出来るところまで解いてくる。
解けない疑問については、その理由を自己分析してくる。
もし、まったく歯が立たなければ、その分野の知識を「面白いほど分かるシリーズ」でひととおり身につけてから授業に臨んで欲しい。
授業では基本事項の説明を最小にとどめ、発展的内容を多く解説するためである。

例題を白紙状態から解きなおす。
類題を演習する⇒「応用実戦講座」
発展の内容まで扱いたい場合⇒「究める物理」

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東工大は、過去に出題されたテーマが繰り返して出題されることで有名です。そして、そのテーマは、普段の学習ではあまり研究できないものを、数多く含んでいます。つまり、そのことを意識して、しっかり取り組んだ人とそうでない人で大きく差がついてしまうのです。
本講座では、東工大で繰り返し出され、しかも自習学習が難しいテーマを、効率よく演習していきます。


東京工業大学志望者。
一通り物理の基礎を勉強してある人。
その他
普段のハイレベル物理より一つ上のレベルで演習したい人。
もちろん、普段私の授業を受けていない生徒さんもOK。
去年、夏の明快解法講義を受けた人。


毎日の例題を本番と同じような緊張した状態で、出来るところまで解いてくる。
解けない疑問については、その理由を自己分析してくる。
もし、まったく歯が立たなければ、その分野の知識を「面白いほど分かるシリーズ」でひととおり身につけてから授業に臨んで欲しい。
授業では基本事項の説明を最小にとどめ、発展的内容を多く解説するためである。

例題を白紙状態から解きなおす。
類題を演習する⇒「応用実戦講座」
発展の内容まで扱いたい場合⇒「究める物理」

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名大は、過去何度も繰り返し出題している「頻出テーマ」を持っています。その中でも出題率が特に高いテーマ、かつ差のつくものを、厳選し効率よく演習していきます。
一通り学習することで、力学および電磁気の各分野が体制的に完成していきます。


名古屋大学志望者

一通り物理の基礎を勉強してある人。
その他
効率よく、力学・電磁気の各主要分野をマスターしたい人。
もちろん、普段私の授業を受けていない生徒さんもOK。
去年、夏の明快解法講義を受けた人。


毎日の例題を本番と同じような緊張した状態で、出来るところまで解いてくる。
解けない疑問については、その理由を自己分析してくる。
もし、まったく歯が立たなければ、その分野の知識を「面白いほど分かるシリーズ」でひととおり身につけてから、授業に臨んで欲しい。
授業では基本事項の説明を最小にとどめ、発展的内容を多く解説するためである。

例題を白紙状態から解きなおす。
類題を演習する⇒「応用実戦講座」
発展の内容まで扱いたい場合⇒「究める物理」

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最難関の大学入試問題を用いて、物理の実力アップを図る。
内容は、力学1と2の全分野(4題)、波動全分野(5題)です。1題の中に複数のテーマを含んだ総合問題を扱うことによって、複数の解法を組み合わせる方法を学びます。

最難関国公立・私立大理系学部及び国公立医学部受験生
一通り物理2の力学まで学習済みであることが望ましい。


毎日の例題を本番と同じような緊張した状態で、出来るところまで解いてくる。
解けない疑問については、その理由を自己分析してくる。
もし、まったく歯が立たなければ、その分野の知識を「面白いほど分かるシリーズ」でひととおり身につけてから授業に臨んで欲しい。
授業では基本事項の説明を最小にとどめ、発展的内容を多く解説するためである。

例題を白紙状態から解きなおす。
類題を演習する⇒「応用実戦講座」
発展の内容まで扱いたい場合⇒「究める物理」

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物理2の熱力学と電磁気を集中してマスターしたい人。
熱5題、電磁気5題。
熱と電磁気を1冊の中にまとめてあるので、ハイレベル物理問題演習と組み合わせると全分野を高いレベルで網羅できます。

熱電磁気を基本から応用まで一通り身につけたい人。


毎日の例題を本番と同じような緊張した状態で、出来るところまで解いてくる。
解けない疑問については、その理由を自己分析してくる。
もし、まったく歯が立たなければ、その分野の知識を「面白いほど分かるシリーズ」でひととおり身につけてから授業に臨んで欲しい。
授業では基本事項の説明を最小にとどめ、発展的内容を多く解説するためである。

例題を白紙状態から解きなおす。
類題を演習する⇒「応用実戦講座」

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物理1の力学と波動を全くのゼロから丁寧に効率よく習得する。
未習でも構いません。日常勉強から受験物理までの橋渡しをします。
内容は力学9題・波動6題です。
1題1題の基本をマスターすることによって、入試の基礎力を確実に身につけます。

物理が特に苦手な人で伸びるきっかけを掴みたい人。
夏から始める現役生。
物理1のみ必要な受験生


既習分野については
、例題に目を通し、出来るところまででよいのでトライしてくる
特に苦手な人は「面白いほど」または「あすとろ出版」の関連箇所に目を通してくる。

例題を白紙状態から解きなおす。
例題の類題を「あすとろ出版」や「明快解法講座」を解いて、定着させる。

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フレックスサテラインのみ

   単元    講義回数
夏期講習 単振動・気体分子の運動  90分×5コマ 
夏期講習  ドップラー効果・光  90分×5コマ 


初学者。苦手な単元だけ効率よく勉強したい人。



基本イメージ現象の理解・実験
基本用語の説明
基本法則・公式の徹底解説
基本解法の具体的使い方を説明
Step4を用いて典型的基本例題を解説
毎回チェックテストを受ける。3回はトライして満点を取れるように定着させる。

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