東工大は、過去に出題されたテーマが繰り返して出題されることで有名です。そして、そのテーマは、普段の学習ではあまり研究できないものを、数多く含んでいます。つまり、そのことを意識して、しっかり取り組んだ人とそうでない人で大きく差がついてしまうのです。 本講座では、東工大で繰り返し出され、しかも自習学習が難しいテーマを、効率よく演習していきます。 東京工業大学志望者。 一通り物理の基礎を勉強してある人。 その他、普段のハイレベル物理より一つ上のレベルで演習したい人。 もちろん、普段私の授業を受けていない生徒さんもOK。 去年、夏の「漆原晃のハイレベル物理」を受けた人。 毎日の例題を本番と同じような緊張した状態で、出来るところまで解いてくる。 解けない疑問については、その理由を自己分析してくる。 もし、まったく歯が立たなければ、その分野の知識を「面白いほど分かるシリーズ」でひととおり身につけてから授業に臨んで欲しい。 授業では基本事項の説明を最小にとどめ、発展的内容を多く解説するためである。 例題を白紙状態から解きなおす。 類題を演習する⇒「最強の88題」 発展の内容まで扱いたい場合⇒「解法研究物理」 |